メイン画像

導入設備

治療機器の紹介

除細動器

AED(自動体外式除細動器)は、自動で心臓のリズムを調べ、電気ショックが必要かどうかを判断し、使用者に手順を音声で指示する器械です。

心臓が脈打たず、細かく震える「心室細動」という不整脈に陥っている際、電気ショックを与え、心拍を復活させます。

一刻も早い救命措置に役立てるため、当院ではAEDを設置いたしました。

除細動器

電動麻酔器・麻酔液ウォーマー

電動式の麻酔注射器は、麻酔液が体内に入る速度や量をゆっくりと一定にさせることができるので、今まで行ってきた手で行う麻酔より、痛みの少ない注射を可能とします。

また疼痛部位の少ない骨膜下には強圧でなければ注射できませんが、電動圧力注射器はこれを可能にしています。

電動麻酔器 麻酔液ウォーマー

PRP遠心分離機

患者様の血液中に含まれる濃縮血小板を取り出すため、この分離機に血液を入れ遠心分離します。

PRP遠心分離機

高周波メス

Ellman Dent Surg
高周波電流のジュール熱を応用した切開器具です。

高周波メス

Piezon Master 600

歯石・歯垢を気持ちよく取る機械です。歯石、歯垢が気になる方は、是非当院へお越し下さい。

Piezon Master 600

Bone Regenenation Sonic

骨増成機(超音波治療機)
骨増成術後の骨の成熟を早めてくれる治療機器です。

Bone Regenenation Sonic

生体情報モニタ

心電図やパルスオキシメータの波形の変化などにより、患者様の血圧変動などをリアルタイムに確認します。

生体情報モニタ

VISTASCAN RESETTER デジタルレントゲン機器

患者様への影響を最小限にするために、デジタルレントゲンを導入しています。

最大のメリットは、少ない被爆線量で鮮明な画像を得られることです。

しかも、従来のレントゲン撮影法よりも最大1/10の線量でクリアな画質。 現像の手間が必要ないので、画像は、ほぼ瞬時に表示されます。もちろん保険適応です。

デジタルレントゲン機器

DIAGNOdentレーザー (ダイアグノデントレーザー)

診断用レーザー(Diagnodent)は、視診や触診ではとらえきれなかった歯の進行度を数値で表し、まったく痛みもなく視診やX線より高い精度で正確な虫歯の診断を行います。

ダイアグノデントレーザー

K-7エバリュエーションシステム (咬合診断装置)

かみ合わせの異常による神経や筋肉、骨格の不調和を客観的に診断し、最適な治療方針を提案することが出来ます。 顎関節や咬合に問題のある方の治療には、必要なものと考えています。

位相差顕微鏡

相差という特殊な光学システムによって、通常の顕微鏡では捉えることのできない微小で透明な細菌などを、TVモニターを通して生きたまま観測することができ、ご自身の虫歯や歯周病の口腔内細菌を観察できます。

歯科技工は、ミクロの世界で仕事をします。肉眼で見えにくい作業は、全て、実体顕微鏡下で作業を行います。かなり作業頻度の高い器機です。

ダイアグノデントレーザー

T-SCAN

かみ合わせの強さを客観的に計測できる機器です。

歯科医師の経験や感覚に頼るのではなく、最新の歯科医療機器によって確認し、「インプラント手術後の咬み合わせに異常がないか」、「インプラントが長すぎたり短すぎたりしないか」を診断する医療機器です。

「安全で正確な」インプラント治療につながります。

各種フッ素製剤(海外製のもの)

フッ素塗布には、大きく分けて2種類あります。

高濃度フッ素製剤による小数回フッ素塗布」(歯科医院で行う)と、「低濃度フッ素製剤による多数回フッ素塗布」(フッ素入り歯磨きなど)です。

同じフッ素塗布ですが、虫歯に対する予防メカニズムが違うので、患者様に合わせて使い分けをします。

ページ上部へ戻る